マジックとアート(芸術)
世には様々なアート作品が存在する。それは絵画であったり、お菓子や砂であったり、オブジェなど多種多様で、一見何なのかわからないものもあり、作者の想いを感じて作品の世界に入り込めて感じることができたり・・・。
このことからこのようにも言える。
『アート(芸術)とは、人の心にうったえかけるものである。』
マジックもある種の芸術とも言えるが、アートと決定的に違うことがある。
『マジックは、人の脳にうったえかける芸術である。』
マジックは、マジシャンの手の上で起こっているのではなく、観客の頭の中で起こっているもの。
もちろん心に感動与えるようなマジックもありますが、それは演出も含めて完成されるものだと思います。目の前で起こる不思議は脳が状況を処理しようと働く結果、不思議という感動が生まれるものだと思うので、非常に興味深いことだなぁ〜と日々考えてしまいます。
この話はずいぶん前にどこかで見かけた記事ですが、どこか忘れましたが日本の有名なマジシャンが言っていたことのようで、確かにそうだなっと思わされ、とても記憶に残っています。
ということをポチポチ打ちながらコーヒーを飲んでる今日のこの頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか(^^)
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