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日: 2011年9月30日

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沖縄が生んだ最終兵器〜その２〜

by Zero Cagara2011年9月30日日記

彼の名は「あぎじゃびよ」・・・・・・・いや間違えた。デビッドちんすこう！

大阪にはない話し方や雰囲気が笑いを誘う沖縄しーさーマジシャン。

（ちなみに「あぎじゃびよ」とは沖縄の人たちが、びっくりしたり驚いたときに言うセリフである。）

彼には数々の伝説がある。

レジェンド２

彼は数年前に某IT企業に就職していた。彼にはとてもすばらしい絵の才能がある。IT企業にはその絵の画力で受かったようなもんだと彼は言っている。

自分のデスクには専用のPCが設けられている。彼は思った、このPCを大切に大切に使おうと。

そんなある日・・・・

彼は自分のPCのキーボードを持ってトイレに向かった。そして蛇口にホースをつないでキーボードに向かって水をかけようとした。

おっとどうした、でびちん！！！！！！

頭をハブにでも噛まれたのか！？その予測不能な行動がなぜか魅力的だぞ。

しかし、彼にとってはとても単純なことだった。

でびちん「商売道具は大切にしないといけないでしょ。イチローだって自分のグローブを磨いてたみたいに、キーボードも洗ってキレイに大切しないと」

そうです。彼はキーボードを機械だということを知らなかったんです。あきらかに横から配線があるにもかかわらず。

その時は、ちょうど先輩がトイレに入ってきて、注意されて無事に壊さずに済んだようです。彼は言った。

でびちん「パソコンってややこしいですね」